駿台出身の現役神戸大生に聞きました!

「駿台経由神戸大行き」を
経験した先輩たちに
アンケートを実施!

「神戸大に合格する人は、どんな勉強をしていたの?」「そもそも神戸大ってどんな大学?」そんな疑問に、駿台で学んだ現役神戸大生が答えてくれました。

目次

Q1.神戸大のイチ押しポイントを教えてください。

駿台からのコメント

六甲台キャンパスは六甲山に位置するため、眺めの良さは抜群です。学内でイノシシを見かけることも。
学びを支援する制度が豊富だという声もたくさんありました。

Q2.共通テスト対策に取り組み始めたのはいつですか?

駿台からのコメント

約半数の方が高3の夏までに対策を始めています。
駿台でも「共通テスト対策って何をすればいいの?」という相談を受けますが、基礎学力・知識を定着させるには、センター試験の過去問も有効です。その上で、共通テスト対策の問題集などで多様な問題への対応力を高めていきましょう。

Q3.神戸大の過去問に取り組み始めたのはいつですか?

駿台からのコメント

神戸大入試ではどの問題を完答するかよりも、どの小問を取りこぼすかで合否が決定しがちです。教科書レベルの標準問題をしっかり解けることが大切なので、まずは基礎学力の定着に力を入れましょう。
過去問にじっくり取り組む時間が取れず不安な人は、駿台の季節講習や神戸大突破レクチャーなどのイベントを活用し、傾向や対策を掴んでください。

Q4.模試をどのように活用しましたか?

小問集合は満点をとれるよう意識していた

時間配分、解く順番、解答用紙の使い方の練習

正解した問題の解説もしっかり読み、別解やポイントを復習した

解説を熟読し、部分点がどう入るかを確認、重要事項はノートにまとめた

自分の間違いのクセを確認し、今後の学習方針の参考にした

復習する際は自分に足りない部分を確認し、atama+で対策した。

駿台からのコメント

模試は「受験時点での学力」を確認するものですから、結果に一喜一憂しないことも大切です。模試の解答解説や採点講評には重要なポイントが詰まっていますので、復習にしっかり役立ててください。
また、模試で発見した苦手分野は、駿台校内生全員が利用できるatama+を使えば効率よく克服できます。

Q5.役に立った駿台のイベント、システム、アドバイスなどありましたか?

神戸大突破レクチャー。神戸大の傾向が理解できた

神戸大入試実戦模試

季節講習の神戸大対策講座

自習室。机が広く、集中できる環境でほぼ毎日通った

クラス担任/進路アドバイザーにいつでも相談できた

クラスリーダーに自分に合った勉強方法を考えてもらえた

オンラインでの模試受験が可能

駿台からのコメント

駿台だからできる、神戸大合格へ向けてのイベントや授業をたくさんご用意していますので、ぜひ活用してください。
駿台では、生徒ご本人だけでなく保護者の方向けにも入試情報提供や面談を随時行い、志望校合格に向けて受験生を最後までサポートします。

Q6.入試当日に持参して役に立ったものはありますか?

体温調節できるもの(カイロ、ひざかけ、着脱しやすい服)

まとめノートや駿台のテキスト

友達からの手紙やペットの写真など、リラックスできるもの

チョコや飴などの甘いもの

予備の時計や文房具

イヤホン(音楽を聴いてリフレッシュ)

駿台からのコメント

入試会場は思った以上に寒い/暑いことがあるので、体温調節できるものを挙げる人が最も多かったです。また、コンタクトユーザーはメガネや目薬を持参したり、腹痛や頭痛をよく起こす人は常備薬を持参するなど、不測の事態に備えることで安心して受験できたという意見も複数ありました。

Q7.(部活などで)時間がない時のおすすめ勉強法を教えてください

授業の合間、通学中、寝る前の10分など、スキマ時間に暗記系をする

少しの時間でも自習室に行き、勉強のサイクルを確立する

朝練がない日は朝練と同じ時間に教室に行き、勉強

その日のうちに絶対やることを決めておく

学校の授業を集中して聞き、授業中に理解できるようにする

駿台からのコメント

合格者は、短時間でもうまく勉強時間を捻出し、メリハリをつけて過ごしていることがわかります。
また、「最低限やるべきことをクリアしたらそれ以上はやらない」など、無理のない課題設定にする方が長続きするという意見も多かったです。

Q8.高1・高2のうちにやっておいた方がいいことは何ですか?

毎日勉強する習慣を身につける

単語や文法をしっかり固めておく

苦手科目には、毎日取り組む

英語と数学の基礎力をつける

計算問題を量をこなし、計算スピードを上げておく

模試の復習は必ずやる

駿台からのコメント

時間に余裕がある低学年のうちに、苦手科目の対策や基礎固めに力を入れましょう。また、毎日一定時間勉強することを今のうちに習慣化できれば、受験対策の大きな武器となります。

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